カラーリングが染まりづらい方の考え方2


広島の安佐南区祇園で(祇園イオンの裏手側)、西原、山本、大町も近く

パーマ、縮毛矯正、艶カラー、白髪染め

極力ダメージを感じさせない技術を頑張っている美容師が送る今日のお話。。

1、髪質が太かったり固かったり、カラー剤を弾いてしまう場合

 

2、色味自体が思ったとうりに出ない

 

3、特殊カラーの場合(グラデーションカラーであったりシルバーとか)

 

4、白髪染めなどで白髪が浮いてしまって見えたり

 

5、ホームカラーをしていて明るくしていきたい

 

6、黒染めから色を楽しみたい

 

前回の続きになります。

今回は3からです。

特殊カラーの場合は、この場合は問答無用でブリーチありきです。

こんなグラデーションカラーの場合は毛先はブリーチ

そのうえから毛先にピンクを足して、

根元から毛先のつなぎ目はバレイヤージュ。

そんな感じで作っていきます。

元々毛先がブリーチしてるくらい明るくなってる時などは、

それに合わせて希望色を足していく感じになります。

お客様が来店いただいた状態を見て対応していく感じですかね。

ブリーチをする場合は、中途半端ではなく

しっかりとベースを作ってからカラーを乗せるのが大事かなと思います。

そこが甘いといい仕上がりにはなりません。

続いて4の場合、

1の場合みたいにペーパーを貼るのもひとつですが、

4の場合白髪量が少ない方の場合におこりがちです。

そのような場合は、違う薬剤を使ってのアプローチなんかも有効かと。

パーマ屋カラフルの場合は、一般的なアルカリカラーに

カラートリートメントと呼ばれるものを混ぜたりして対応してます。

細かいメカニズムは省きますが、

染まる部位が違うと思っていただければ分かりやすいと思います。

染まった上にフィルムでカバーしてると感じでぼかすイメージです。

染まる部位が違うのでカバーの範囲が広いので

白髪が浮きづらくなったりします。

 

アルカリカラーのみで染めるよりダメージなども少なく

染め上がりますがバランスが大事で、

カラートリートメントの比重を増やしすぎると

全然染まらなかったりするのでそこも要注意です。

 

そんなところで次回に続きます。

 

 

ネット予約はこちらより

 

TEL082-874-5105

731-0138

広島市安佐南区祇園2丁目17-28

にある、美容室

パーマ屋カラフル

 

 


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